いよいよ最終回です!
ぼくたちは5ヶ月前、「1.5階の開かれた家」という全体のコンセプトをたてました。各住戸の設計では、1.5階によって生まれる高さを利用して室内のプライバシーが最低限必要な部分を確保し、それ以外の空間は家族の共用の空間に対して開くように設計してきました。
集合住宅の設計では、住戸内の一部にプライバシーを確保しているので、外部に対しても開くことが可能になると考えました。また、各住戸の開口部の高さを活かして普通のマンションよりも透明度の高い外観を持つことになるということに注目しました。
1.5階によって生まれた2つの特徴によって、街と集合住宅の新しい関係を提案したいと思います。