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      <title>ココラボ[COCOLABO] 2008</title>
      <link>http://www.cocolabo.jp/08/blog/</link>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Mon, 01 Dec 2008 10:00:00 +0900</lastBuildDate>
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         <title>作り手と住まい手の二人三脚</title>
         <description>皆さんこんにちは。研究員の井上です。

環境共生住宅というテーマで約半年のココラボ研究を続けてきましたが、今回の研究を通して私が感じたことは、我々が作り手として用意することが出来るのは住宅という舞台装置までだという事です。つまり、住まい手が同じ視点に立ち、意図された住まい方をしないと充分な効果を発揮しないということです。

我々の提案している環境共生住宅というものはそれ単体で機能する万能な住宅ではありません。
たとえば風を取り入れるには窓を開けたり、冬場に日光を取り込みたい時にはカーテンを開ける等の住まい手によるちょっとした動作をしていただく必要があります。
また、季節や天候、時間や風向き等々の外部環境条件によって臨機応変に対応を変える必要も出てくるでしょう。

特に日射の取り込みには注意が必要です。
蓄熱層のある住宅の場合、熱容量が大きい為日射の取り込みが一切ない時には冬場の暖房負荷も上がってしまいます。
またその逆も考えられます。天気の良い日は冬場でも30℃を越えることがあるそうで、春や秋の中間期には注意しないと家の中が過熱状態になることも考えられるのです。
つまり、熱の欲しい時にはカーテンを開け、欲しくない時にはカーテンを閉める必要があって、その動作をするのは住まい手にしか出来ないのです。
作り手と住まい手が二人三脚で取り組むことが環境共生住宅には必要不可欠なのですね。


今回、我々の考えた環境共生住宅は必ずしも正解とは限りません。まだまだ別のアイデアや解決策があるでしょうし、もっと効率の良い手法もあるかも知れません。
しかし今回のこの提案によって環境共生とは何か、住宅で何が出来うるのかという関心を少しでも持って頂けたなら嬉しく思います。
半年間、ご覧頂きまして本当にありがとうございました。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">120 井上研究員</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">FINAL ROUND</category>
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         <pubDate>08.12.01</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>５ヶ月間ありがとうございました。</title>
         <description>５か月前、初めて東大で打ち合わせをした際に、自分の学生の頃を思い出し、懐かしく思うと同時に（大学は違いますが　笑）、学生の皆さんと仕事に取組むことがとても新鮮に感じたことを思い出します。
すべての打ち合わせに出席することはできなかったのですが、東大へ打合せへ行く度に、企業側の無理難題にもめげず、しっかりとした意見を持ちながらも、柔軟な頭で、住む人のことを想像し、毎回ブラッシュアップした案が出てくることにとても感心しました。また普段の仕事では思いつかない案や意見が出るたびに反省と、刺激をもらうことができ、自分にとって大変有意義な時間でした。

ココラボが目指すのは、単純な新商品開発ではありません。大げさかもしれませんが、人と人、今と昔をつなげる住まいの創造です。
『住まい』というものは、昔は人が住まう為に、各々の生活に合った形にコミュニティーがごとに作り上げるものでした。コミュニティーの単位が家族、地域から、『web』という道具を通じて世界へと広がった今、コミュニケーションしながら住まうことを形作るとはどういうことか、これからも考えていきたいと思っています。

ご意見をくださった皆様。本当にありがとうございました。
そして、今後ともよろしくお願いいたします。</description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">100 森永研究員</category>
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         <pubDate>08.11.28</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>６カ月を振り返って</title>
         <description><![CDATA[今回「ココラボ2008」に取り組むにあたり、環境に配慮した住宅を考えるにあたって意識したこと（研究テーマ）は、大きく次の事柄でした。

・家族が永く住み続ける家
・街並みを創造する家
・健康、エコ素材の家
・ラクラク楽家計簿の家
・季節と上手につきあう家

その中で、以前私が書いたブログを振り返ると「楽家計簿の家」と「季節と上手につきあう家」について紹介しています。

今更ながらですが、人が生活していく上でどうしても資源、エネルギーは消費してしまいます。
ですが、今回私たちが取り組んでいるテーマの先に、少しでもその消費を少なくする手法や考え方があれば。。

「環境に配慮した生活」をする時に、そこに無理があると長続きはしないでしょう。
ですが、ゴミの分別や電気をこまめに消すなどエネルギー消費を抑えれば、多少ですが家計に優しい行いになります。また、家の風の通りを良くすることで、四季の訪れを感じ、自然と共存する楽しさを見出すことができます。

今回の取組に関わらせて頂いたお陰で、世の中における環境問題について私なりに勉強することができました。
今まで自分がエコだと思っていた事とはまた違った視点で、環境配慮を実践している事柄もあり、とても有意義な機会でした。

最後に、今まで研究経過をご覧頂き、本当にありがとうございました。

<img alt="1126-1.JPG" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1126-1.JPG" width="308" height="231" />]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">110 大塚研究員</category>
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         <pubDate>08.11.26</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>みなさん　ありがとうございました。</title>
         <description>みなさんこんにちは。ココラボ研究員の舟久保です。

難波研究室メンバーの挨拶が終わり、本日から、私たちコスモスイニシア研究員の最後のご挨拶をブログにUPしていきます。

「人に、環境に、やさしい家」をテーマに取り組んできた、ココラボ２００８ですが、振り返ってみると、昨年の「１．５階の家」に比べ、研究すべき対象の裾野が広く、正直、手探りの中で、スタートを切りました。

世の中にはたくさんの環境配慮型商品があふれています。それはもちろん住宅に限りません。ハイブリッド自動車、省エネ家電といった、技術でクリーンな環境を追求する考え方もありますし、カーボンオフセットのように、自分が発生させたCO2を別の方法で相殺するという、システムでの環境配慮方法もあります。
つまり、エコというのは、いろんな発想に基づいて実現されているわけです。

そんな中で、住宅のエコとは何でしょうか。

私自身、最初は、「エコな家というのは、緑で覆って、太陽発電をつけるような家」程度の感覚でした。おそらく、そんな風に漠然と思われる方は、たくさんいらっしゃると思います。

現在、６ヶ月の研究を経てきましたが、エコな家を一言で表すならば、それは『人の生活シーンを快適に見守り続ける存在』だと思います。家はただ家としてあるのではなく、家族がずっと快適に住まい続けられるように、家自身も変わりながらあり続ける、そんな、まるで人格を持った家族の一員のような存在なのだと思います。

そのためには、これまで研究で解明してきたように、周囲の環境とうまく付き合うことにより、『自然な快適性』と『家族の絆を促進する空間』を実現できる家であることが理想形になると思います。

もちろん、これが絶対的なエコの家だとは思っていませんが、一つの明確な方向性を持った研究結果だと思います。皆さんからもご感想をいただけるとうれしいです。

これまでWEBの研究経過を見ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。</description>
         <link>http://www.cocolabo.jp/08/blog/2008/11/post_62.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">090 舟久保研究員</category>
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         <pubDate>08.11.24</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>隠さない設計</title>
         <description>こんにちは、長岡です。
ココラボも最後まで無事に終える事が出来ました。始まった当初はとっかかりがつかめず右往左往していたので、五ヶ月間を振り返ってみると、リアリティのある4案になんとか収斂させる事が出来たな、というのが今の正直な感想です。

住み手が環境的工夫をはっきりと知った上で使う事が出来ること。これについては谷口研究員が先で述べた通りですが、重要になってくるのは、これを実現するためにどのようなデザインが可能か、ということだと思います。

今回の設計では、 環境的工夫に関わる仕組みを見せること（隠蔽しないこと）と、建物の構成の大枠が環境的工夫によって説明可能にすることを目指してきました。建物は、庇、南側の開口や吹抜・屋根窓、壁の少ない空間、フレキシブルなプランといった要素によって説明可能なシンプルな構成を持ち、水回りや収納といった副次的部分の配置や動線の設定は、その単純さを邪魔しないようになされています。一方で、建物の外形状や外装、内装仕上などは、ある程度自由のきく部分として残っていますが、クロス張りの内壁や何重にも分かれた屋根といった「家らしさ」を演出するデザインを用いなかったのは、構成を隠し仕組みの明快さを損ねると考えたからです。

環境的工夫が、過不足ない表現であらわされている。そういった透明性というか、意図的な機能表現を今回は敢えてしています。その是非について、皆さんはどう思われますか？

ひとつの敷地・住宅について長い期間をかけ、様々な環境的工夫を一つのプランに収斂させていくという密度の高い作業は、学校の短い設計課題にはない貴重な経験となりました。いろいろな局面にコメントをくださった方々、またアンケートで案を評価し時に批判してくださった方々、設計する上で参考にさせていただきました。本当にありがとうございました。</description>
         <link>http://www.cocolabo.jp/08/blog/2008/11/post_61.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">070 長岡 晃平</category>
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         <pubDate>08.11.20</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>バイバイです</title>
         <description>こんにちは。李です。

11月5日の横山研究員から始まった、“バイバイブログ”の後、リジ、アンドレア、谷口、フランセス、鴻野、岡崎　研究員が次々ブログを書きました。今から書こうとしているんですが、特に谷口研究員のブログを読んでみたら、全部まとめている感じで、何を書いたら良いのか本当に困っています。

難波研に入る前、難波研のホームページにリンクされている“COCOLABO2007”のホームページを見るようになりました。その時、このようなプロジェクトはとても面白そうと思いましたが、今年もCOCOLABOを難波研と取り組むことになって、参加するようになり、もう6ヶ月経って、終りになってしまいます。

前回のブログで話しましたが、韓国は一戸建てよりは、マンションの方が多くて、大学でも住宅は２年生の時、１回設計するのが全部だし、建築家としても一戸建てを設計する機会もあまりないので、私にとって、COCOLABOはとてもいい経験でした。特に、木造で環境にやさしい家というのは、日本じゃないとできないテーマで、ユニークな研究だと思います。

私は、まだ日本語で文章を書くのが下手なので、辞書を引きながらブログを書いていると、いつも後ろから聞こえてくる横山研究員の“李さん！ブログ締切りです”と言われるのが本当にストレスでしたが、これが最後のブログだと考えたら、さびしいです。

　ウェブでの公開はこれで終了ですが、研究室の皆は、2008のCOCOLABOの研究を続けますので応援してください。今までありがとうございました。</description>
         <link>http://www.cocolabo.jp/08/blog/2008/11/post_60.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">020 李 鎔根</category>
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         <pubDate>08.11.18</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ラスト　クエスチョン！</title>
         <description>もうココラボは終わってしまうので、最後に一つ、質問を書かせてもらってお別れしたいと思います。それは、外壁についてです。

今まで僕たちは外壁については模型等では表現してきませんでした。しかし実際の建築を考える場合は具体的に決めねばなりません。

今回使えるのは、窯業系サイディングというものです。これはセメントと繊維質の物を原料にした材料で、日本の住宅はほとんどこの外壁材を用いています。

この壁の特徴は、「どんな形でもつくれること」
それゆえレンガ風でも木風でも石風でも、構造等に関係なく自由自在です。

環境共生住宅と言った時、それはいったいどの柄？
性能は同じでイメージだけ異なる。これは一見非常に自由で楽しいかもしれませんが、何を持って選べば良いのでしょう。

今はありませんが、好きな柄が選べるということは、極端な話ヒョウ柄や有名ブランドのモノグラフも作れるということです。

僕が知りたいなと思うのは、外壁というものを、皆さんは何をもって選んでいるかということです。

それは幼い頃の懐旧の念から。テレビや雑誌等のイメージから。値段から。見た目のイメージから。もしくは周りに合わせて。
様々だと思います。

みなさんは、どのように選んでいるのでしょうか？？
もしよかったら、何かご意見を書いていただければ幸いです！

今までありがとうございました。</description>
         <link>http://www.cocolabo.jp/08/blog/2008/11/post_59.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">050 岡崎 啓祐</category>
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         <pubDate>08.11.15</pubDate>
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         <title>これまでの設計案の振り返り</title>
         <description><![CDATA[ココラボブログを読んでいただいている皆さん、鴻野です。

ぼくがココラボブログに記事を書くのも今回で最後になりました。今回はそんな最終回を記念して、今までの敷地Cの設計案の変遷を振り返ってみたいと思います。僕たちは今回のこのココラボで徐々に時間をかけ、新しい環境的な知識を取り入れながら案を発展させてきました。

<img alt="1114_1.jpg" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1114_1.jpg" width="397" height="273" />

最初はL字型のプランでした。このプランも様々なバリエーションがまだありますが、これがL字型の最終です。

<img alt="1114_2.jpg" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1114_2.jpg" width="397" height="273" />

その後すべての敷地は矩形のプランになります。それは空間の一室化や表面積の軽減、街並の統一などの意味があります。

<img alt="1114_3.jpg" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1114_3.jpg" width="397" height="273" />

ここで、敷地Cはその他の敷地のプランと違い、1.5層の階を提案に入れます。

<img alt="1114_4.jpg" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1114_4.jpg" width="397" height="273" />

その後も様々にプランを変化させていき、現在の案にいたります。

<img alt="1114_5.jpg" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1114_5.jpg" width="397" height="273" />

要約してみるとあっけないと思われるかもしれませんが、設計が始まった５月から現在までの半年間様々な変更が加えられてきました。このココラボを通して環境や構造、プランなど様々なことを学ぶことができました。そして、興味をもってこのブログとWEBを見てくださった皆さんありがとうございました。

このブログでぼくは皆さんとはお別れになりますが、将来建築やその他のことを通してまたお会いできるかもしれません。そのときは、「あのココラボの…」といってもらえればうれしい限りです。]]></description>
         <link>http://www.cocolabo.jp/08/blog/2008/11/post_58.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">030 鴻野 吉宏</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">FINAL ROUND</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">★投稿</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">視点</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">７）その他の話</category>
        
        
         <pubDate>08.11.14</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>意識の共有</title>
         <description><![CDATA[みなさん、こんにちは。谷口です。
５ヶ月にわたるココラボもひとまず終了しました。
僕はCFDや風洞実験を介して、住宅設計の中で<strong>『通風』</strong>について考えることの可能性や大切さを皆さんにお伝えできればと思い、建築環境系という立場からココラボに参加させていただきました。少しアカデミックすぎて取っ付き難いところもあったかもしれませんが、いかがだったでしょうか？皆さんが少しでも今まで以上に環境のことに興味を持っていただけたら幸いです。

最近世の中には、エコカーや省エネ型エアコン、節水型の洗濯機など「省エネ型」「環境配慮型」のモノが溢れています。
けれども、そのような製品が増えるほど、それを<strong>使っている人の環境に対する意識や工夫が希薄になってしまうという矛盾</strong>が一部で起きてしまっているように思います。高性能の製品を手に入れたことに満足して、使い方を工夫したりといった日々の努力を怠ってしまっている気がするのです。
しかし、たとえ高性能な製品であっても、無計画にそれらを使用していては真の意味での省エネにはならないはずです。機器の性能はもちろん重要ですが、それ以上に使い手の工夫が省エネルギーには不可欠だと思うのです。

これは、住宅についても同じではないでしょうか？
高気密・高断熱で太陽の光がよく入り風通しも良い。そんな高性能な住宅であっても、その住宅のことを良く知らずにただ日々を過ごしていたら、それは決してサステイナブルな生活とは言えないでしょう。その住宅の良さを住まい手の方が十分に理解して初めて、その住宅は環境共生住宅と呼べるのです。

ココラボでは、この住宅で計画されたさまざまな環境的配慮や住まい方の提案を、毎週の研究紹介でみなさんに出来る限り説明してきました。窓の配置と風通しとの関係や吹き抜け空間と熱環境の関係、さらには間取りとライフスタイルの関係や素材についてなどの情報を、みなさんと共有してこれたのではないかと思っています。
設計者と住まい手の方とのこのような意識・情報の共有が、環境にやさしい住宅の重要な要素なのだと、ココラボを通じて強く感じるようになりました。

今回ココラボで提案してきた住宅が、ただ建物の性能だけに頼るのではない住宅の形のひとつとしてみなさんに記憶していただければとてもうれしく思います。
最後になりましたが、半年間さまざまなご意見やご感想をいただきまして本当にありがとうございました。]]></description>
         <link>http://www.cocolabo.jp/08/blog/2008/11/post_57.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">084 谷口 景一朗</category>
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         <pubDate>08.11.12</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>お別れの挨拶</title>
         <description><![CDATA[みなさん、お久しぶりフランセスです。
先月はどうなったのでしょうか。私は一ヶ月前にアメリカに戻ってしまったのですが、もうそんなにたってしまったことが信じられませんよ！日本を出てから、シアトルに少しだけ家族と滞在して、久しぶりのアメリカに体を慣らしていました。日本に一年以上も住んでいたので、アメリカではあらゆるものが大きいんだということをだいぶ忘れていました…テヘッ
スーパーの通路、レストランで出される食べ物、道路や路地の幅、なんでもとっても大きいんです！私はすぐに東京の密度が恋しくなりました。地下鉄の仕組みや道がとっても多様で、どこにでも簡単にいくことができます。日本のおいしい、すばらしい食事も恋しいですね。
シアトルで数週間過ごした後、シアトルからロードアイランド州のプロビデンス、というところまでだいたい4200kmくらいありましたけれど、車で移動しました。そこに私の家があるからです。写真はその家です。1950年代風の伝統的な民家です。

<img alt="1110_1.jpg" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1110_1.jpg" width="346" height="245" />
  
アメリカの北東部にはニューイングランドという場所がありますが、秋にはとても美しい景色をみせてくれます。葉っぱは黄色や赤に色づき、空気は涼しくはつらつとしています。
建築家として働き始めるまでの最後の数ヶ月は、このプロビデンスで過ごすつもりです。今のところ私はポートフォリオと去年の日本の住宅に関する建築をまとめている最中ですが、母校のデザイン学校でチューターと学生相談員をしています。
来年にむけて新しい試みもいくつかしていますが、やはり東京での、難波研究室での日々を懐かしく思います。研究室ですごした時間はすばらしく、難波先生からはとても多くのことを学びました。
数ヶ月の内に私の研究成果をまとめて、是非皆さんに報告したいと思っています。それまでどうかお元気で！
]]></description>
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         <pubDate>08.11.10</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>スイスからの手紙</title>
         <description><![CDATA[News from Switzerland...

こんにちは、アンドレアです。実は二ヶ月前に私はスイスの自宅に帰ってしまいました。時間はとても早く経ちます。東京と日本が今はとても恋しいです。

五ヶ月間、東京大学の難波研究室でココラボに加われたことはとてもうれしかったです。振り返ると、ココラボキックオフミーティングなどはとても面白かったです。日本でプロジェクトが始まるときどうするか、をみることができたのですから。
私はココラボの共同作業の中でとても多くを学びました。それは日本で建築を学ぶ上でもとても参考になりました。本当にありがとうございました

<img alt="1108_1.JPG" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1108_1.JPG" width="300" height="201" />

スイスに帰ってからも私は建築の勉強を続けています。ですが今学期は大学の勉強は週に二回だけになります。残りの日はある建築事務所で働いているからです。バーゼルにある事務所で、日本の愛知万博ではパビリオンの設計を手がけたりしています。私はそこではローマの採掘現場に作る高い資料館のコンペをしています。全部で8000平米くらいのとても大きなものになるはずです。

暮らしですが、東京から戻ってからは5年前にルームメイトと借りていたアパートに入ることができて、そこに住んでいます。私はこのアパートがとても気に入っていたので戻ってこれてとてもうれしいんです。間取りをお見せしましょう。

<img alt="1108_2.jpg" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1108_2.jpg" width="300" height="421" />
 
中庭があって秋にはとてもすてきになります。

<img alt="1108_3.JPG" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1108_3.JPG" width="400" height="267" />

この写真で、私のココラボは終わりになります。皆さん今までどうも暖かいご支援、ありがとうございました。]]></description>
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         <pubDate>08.11.08</pubDate>
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            <item>
         <title>バイバイ　ココラボ</title>
         <description>みなさん、リジーです。私のココラボの感想はなかなか表現するのが難しいです……

日本語があまり上手でなかったので、コスモスイニシアと難波研究室の間で何度も行われていたミーティングでどんなことが話されているのか全部は分からなかったかもしれません。なのでどうやってココラボに参加していたかと、最終結果についてだけ話したいと思います。

私にとって実際に仕事をしている会社と共同で設計をする、というのは生まれて初めての体験でした。私のいた大学ではこんなチャンスはまずありません。いつだって仮想のクライアントのために設計し、教授や他の学生にプレゼンテーションし、講評されてきました。
だから打ち合わせなどでコスモスイニシアが持っている目標や理想を見られてとても面白いな、と思いました。コスモスイニシアはコストがとても大切なポイントであることを強調しましたし、セールスポイントが確立していない家にはなかなかＯ．Ｋが出ませんでした。

研究室の学生にとっては実際の社会でどんなふうに仕事がやられているのかを考えられましたし、普段大学でやっているような自由奔放な設計ではない、ある面シビアな視点での設計をすることができました。最終案にたどり着くまでには本当にたくさんの変更をしなければならなかったんです！

今アップされている最終案は結果として高い理想をもった家族のための環境配慮でエコロジカルな面が統合された新鮮でモダンなスタイルな家になったと思います。

だから私は大学で培われてきた理論的な知識と 社会で実際に使われている知識とをつなぐことはいいことだと思います。

私が一番好きな敷地の案を言うのはとても難しいです……
季節毎に一番を選ぶというのはダメですか？春に住みたい家、夏に住みたい家……

では、これまでココラボを見ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。</description>
         <link>http://www.cocolabo.jp/08/blog/2008/11/post_54.html</link>
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         <pubDate>08.11.07</pubDate>
      </item>
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         <title>『環境』ということを考え続けた５ヶ月間をふりかえって</title>
         <description><![CDATA[こんにちは、横山です。

五ヶ月間に渡ってお送りしたココラボも研究No.16でひとまず終了です。
つたなく、分りづらかったことも多かったかもしれませんが、皆様からのたくさんのご意見、ご感想、アンケートに支えられ、おかげさまで無事終えることができました。本当にありがとうございました。

ココラボは東京大学と、コスモスイニシアと、この研究を見てくださるみなさまのコラボレーションによって生まれるなかなか珍しい研究の場です。

去年は「１．５階の家」という明確なテーマがありましたが、今年の「人に、環境に、やさしい家」はいったい何をしたらよいのか分らず正直右往左往したこともありました。環境はとても大切なテーマですが、それに対して建築はいったい何ができるのか、なかなか見えにくいですし、今でもまだ完全には発見できていない気がします。

ですが今振り返ってみると1stRoundとその頃のブログでいろいろな案をスタディーしていたことは決して無駄にはならなかったような気がします。今現在の案に自信をもって、「<strong>これが最高の案です</strong>」ということができるからです。

それから４ヶ月、2ndRoundで街並みを、3rdRoundで環境的工夫を、 FinalRoundで最終案を取り上げました。僕のお薦めは3rdRoundです。間取りにはなかなか現れてこない、家の性能についてみなさんに紹介することができたのではないか？と思っています。

みなさんの暮らしの中で、ふと家が周りの環境とどんな関係になっているか気になったとき、僕たちの研究を思い出し、役立ててくれたらうれしいです。]]></description>
         <link>http://www.cocolabo.jp/08/blog/2008/11/post_53.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">010 横山 翔大</category>
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         <pubDate>08.11.05</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>風の受け渡し</title>
         <description><![CDATA[こんにちは。岡崎です。

今日は、家と家の間の風の通り道について考えたいと思います。

せっかく家の中の換気計画をしっかりやっても、周りの家に風の通り道を塞がれてしまったら…。

そうならないように、ココラボモデルでは研究No.15のような、風邪の実験を取り入れて、住宅を計画しています。

風はどこから来るのでしょう。大きな風の流れは道に出来ます。人の流れと同じですね。また家と家との隙間からも、風が流れてくることもあります。

今回の住宅は、家の正面に袖壁がついているのが分かると思います。
この袖壁の高さがそれぞれの家によって異なるのに気づきましたか？
これは、風を捕まえる役割のものと、風を隣の家に流す役割のものに分かれているからです。

<strong>風を独り占めせずに、ある程度の風はもらって、ある程度はお裾分けする。</strong>
環境共生は集団でやってこそだと考えます。そうなると、環境だけでなく、もっと広い意味での「<strong>共生</strong>」が大事であるように思えてきます。

みなさんは、それぞれの街で、どのような「<strong>共生</strong>」の工夫をしているのでしょうか？
何かささいなことでも、ウチはこういうのをやっているけど…、というような工夫が在りましたらぜひ教えていただきたいと思います。

<img alt="1103_1.JPG" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1103_1.JPG" width="353" height="271" />

<img alt="1103_2.JPG" src="http://www.cocolabo.jp/08/blog/1103_2.JPG" width="353" height="271" />]]></description>
         <link>http://www.cocolabo.jp/08/blog/2008/11/post_52.html</link>
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         <pubDate>08.11.03</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>はじめまして</title>
         <description>みなさんはじめまして、チャン・ツィーです。まだ日本に来て一ヶ月です。

私がインターネットで難波研究室で取り組んでいるココラボの研究を見たときすぐに面白いな、と感じたことを思い出します。去年の「１．５階の家」で特に惹かれたのは家の中の光と空気についての研究でした。私がこの研究に参加して、こういったことを学んだら、日本で研究したいことも見つかるような気がします。私は研究生ですから、早くしないとどんどん時間がたってしまいます。東京大学と難波先生がここで学び、ココラボに参加させてくれたことに感謝しなくては。

一番の問題は日本語です…コミュニケーションの問題で、私はココラボに参加してもなかなか他のメンバーが何を話しているのかよく分かりません。間取りや断面図は分かりますが、それで全てが分かるわけではなく、しゃべっていることが重要なことが多いんです^_^
皆さん ごめなさい～　日本語の勉強がんばりますから！

二回グループワークで模型を作っただけでも十分多くのことを学べたと思います。みんなが集中してとても静かに作業していました。できた模型はとても繊細です。屋根の上のストライプは私が紙を２ミリの幅に切り、のりづけしていったものです。２０分の１の椅子と机もありました。

日本語がうまくなるようがんばります！
……そうすればもっとたくさん他のメンバーとコミュニケーションできるし、ココラボの研究からたくさんのことを学べるからです。みなさんよろしくお願いします！</description>
         <link>http://www.cocolabo.jp/08/blog/2008/11/post_51.html</link>
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         <pubDate>08.11.01</pubDate>
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