

12月3日、コスモスイニシア本社にて「環境配慮型住宅 研究結果発表会」を開催しました!報道関係者をはじめ、約100名の方にココラボ2008半年間の研究結果をプレゼンテーションしました。

みなさんと研究してきた、4つの敷地の最終プランが発表されました!“メガリビング”と言われるほど広々としたリビングのある敷地Aや、どの部屋からもリビングが見える団らんのはずむ敷地B。スキップフロアで1〜2階がゆるやかにつながった敷地C、ライフスタイルに合わせて間取りを変えられる敷地Dなど、どれも個性的で、魅力的なものばかり。また、ココラボ初の試みだった、コンピューターシミュレーションにとどまらないリアルな実験「風洞実験」によって、プランがより「人に、環境に、やさしい家」に近づいたことが発表されました。


たとえば「大きな窓」を設けると、明るい反面、日射しで夏は暑い家になります。そこで「庇」をつけて、夏は日射しをさえぎり、冬は取り込めるようにする。そのように、環境配慮の工夫を組み合わせることで、はじめて環境にやさしい家になるとわかりました。
環境配慮型の設計と、人にやさしい設計には、いくつか共通のカタチのあることがわかりました。たとえば吹抜けは、風通しをよくするだけでなく、他の階の家族の気配を感じやすくする効果もあります。環境にやさしい工夫が、人にやさしい工夫にもなる。その可能性を発見しました。


9月のグループインタビューでは、実際に戸建て住宅にお住まいのみなさんから、住まいづくりについて積極的なご意見をいただきました。「もっとこうしてほしい」というお声に、どのようにお応えできるのか。ココラボの視点から、解決策をご提案しました。

東京大学 難波和彦教授
ココラボの研究結果を実際の戸建てに活かす方法が発表されたのち、会の最後にココラボ総合プロデューサーの真壁智治氏、東京大学の難波和彦教授、コスモスイニシア代表取締役社長の町田公志が、ココラボ2008を総括しました。
真壁氏からは、設計が先行しがちな環境配慮型住宅に「暮らしやすさ」という活き活きとした感覚を吹き込んだことへの拍手と今後の課題が、また、難波教授からは学生にとってすばらしい演習になった喜びが、コスモスイニシア町田からは、ココラボ2008の研究を活かし住宅から日本を変えていきたいという意気込みが語られました。
真壁氏からは、設計が先行しがちな環境配慮型住宅に「暮らしやすさ」という活き活きとした感覚を吹き込んだことへの拍手と今後の課題が、また、難波教授からは学生にとってすばらしい演習になった喜びが、コスモスイニシア町田からは、ココラボ2008の研究を活かし住宅から日本を変えていきたいという意気込みが語られました。

